〜 亡くなったご家族は見守ってくれています 〜

(2017/2)

ご主人を亡くされた70代の奥様が、娘さんとご相談に来られ、
 「主人の方が年上でしたから、先に亡くなるのは仕方がないと、わかってはいてもとてもつらくて、私たち夫婦は 自営業で共に働いてきましたし、出かけるときもいつも一緒にいましたので、主人がいない今では、毎日気が抜けた感じです。
主人はいまどうしていますか?苦しんでいますか?何かしてほしいと望んでいることはありますか?ひと目でも会いたいです。夢でもいいから会いたいです。」
とのことでした。

霊査してみると、霊体のご主人の気持ちに、欲や後悔やわだかまりを感じません。 それをお伝えすると
 「はい。主人はさっぱりした性格で 物事にこだわる人ではありませんでした。では主人は苦しんだりはしていないのですね。それだけでも安心しました。」

その後、奥様はすこしずつご自分一人で外出来るようになり、ひと月ほどしたころ、買い物帰りに知人と話し込んで帰りが遅くなってしまった夜に、駅から自宅に戻る道の途中に、後ろ向きに立っているご主人の姿をはっきり見たそうです。

「後ろ姿でも、主人だとわかります。 特徴のある体つきでしたから・・・それに私が出かけて、遅くなったときに いつも迎えに来てくれる、その場所でした。」

いつも見守っていてくれることが伝わったことが心強くなられたようです。たとえ姿は見えなくても、先に逝かれたご家族は見守ってくれています。